こんにちわかつやんです。
今日は日曜だったので久しぶりに
ジムで昼トレーニング。
「ほぉーっ！あたーっ！あたーっ！」
ベンチプレス60kという弱小のワイ。
60kは最初の10回は出来るけど2セット目は7回以降上がらない。
となりで俺を嘲笑うかのように
アジア系のラオウみたいな男が110キロを飄々とあげているではないか。
「フン、ザコめ！っ」
ジーザスっ！
昼トレの為夕方にはジムを出る。
普段は行かないのだが、
なんかこのまま帰って今日が終わるのがさみしいワイは
帰り道駅の近くにあるパチ屋をふらっと寄った。
北斗の券天昇
ほう、6号機が出始めてから
すっかり脚を洗ったワイだったが久しぶりに打つ事にした！
5.5号機の修羅の国編辺りから
興醒めして打たなかったワイだが
なんか楽しそう、久しぶりに打つ事に。
知識0から打った。
どれも回転数0か1.大当たり回数も20.30前後だったので、
とりあえず初あたりの1番浅い傾向の30回の台へ。
1万でやめるつもりだったが、
ゲーム性は転生に似ていて
世紀末ポイントというものを1,000まで貯めれば
「世紀末ゾーン」というボーナス抽選バトルに突入する。
また、昇舞魂というAT突入時の小役レベルやバトル期待度を上げるものも子役獲得と同時に抽選される。
よーわからんまま打ったのだが、
イメージ的にリゼロと転生を混ぜた様な感じだ。
子役のオチも程々あり、投資5kで世紀末ポイントが1,000pたまる。
その後「世紀末ゾーン」14ゲームで
シンに南斗南斗獄屠拳で敗れる。
…
やめようかと思ったが、5kで1,000p貯まるならまぁ悪くない。もう一回行ってみよう！
コレが甘かった。。。
次世紀末ポイントが1,000p貯まるまで8kも掛かってしまった。最初は運が良かったのか。。
そして2度目の「世紀末ゾーン」も、
シンに南斗南斗獄屠拳で敗れる。
やめようと思ったが画面左端の昇舞魂6が
気になり辞められず。
また通常を打つことに…
「なんて恐ろしいだいなんやっ！
辞めどころないやんっ！」
ボナ後即辞め以外辞めどころが見つからず
とうとう20k投資で3度目の「世紀末ゾーン」
うぅ…ここで負けたら、どうする？
辞めるか？つづけるか？
こんなク◯みたいな台に3枚目いれちゃうのか？
カイジみたい顔とメガネぐにょぐにょになりながらバトル発展。
見事サウザーを破りボナへ。
「はっはっはっは！馬鹿めっ！
天空に極星は二つは要らぬっ！」
運が良かったらしくラオウやジャギのバトル抽選が多くとんとん拍子で出玉ゲト
ATの純増6.5枚ははええっ！
「わが拳にあるのはただ制圧前進のみ！！」
おっ！1,000枚超えたぞ！
缶コーヒーで乾杯だっ♪
「サルーテ！」
ふと気づくと
おおっ！
画面がでかいから
迫力が違う。
美しい肉体美のラオウ。
ジムに居たラオウへの復讐を成し遂げたのだ。
6号機の為、2,400枚で強制終了。
なんか、、
素直に初打ちで昇天出来たのは、嬉しかったけど。
スロット界の終焉を感じる闘いであった。
2003年に北斗の初代が出て
あれから17年か、、
あの頃はよかったなぁ。。。
タバコを辞め、女遊びもやめ
筋トレとか健全な事ばかりしていると
なんかあの頃のギラついていた時代が懐かしい。
スロで勝って歌舞伎町で豪遊して
「フッフッフ、いぃ時代になったものだ！」
とか言ってた頃が。。。
そんな回想をしながら打ってたら、
七星チャーンスっ！
「はっ！？」
いかんいかん、長く打って勝てる台じゃない！
こうして昇天後数ゲーム回して即辞め。
ワイは勝った金でサイゼのディアボラ風チキンステーキとライスに褒美のグラスワイン赤を堪能し、
帰りに薬局でプロテインを買った。
残りの差額は年末ジャンボにあてよう。
そして年末ジャンボ当ててギラつこう。
「良い時代になったものだ」
と、心の底からもう一度発してみたいものだ。
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